膀胱結石・会陰尿道造瘻術、左副腎腫瘍(摘出)、インスリノーマ
テンちゃん 7歳 フェレット ♂去勢済
テンは小さい体で過去に4度の開腹手術を受けました。
手術で何が一番の苦労だったのかというと、毎回それは術後のエリザベスカラーとの付き合いでした。
テンはカラーが苦手で、つけるとピタッと動きが止まってしまって食事もとれなくなってしまうので、つきっきりでの看護が必要でした。昼は病院に通院で点滴を受けたり、仕事もありましたから、人に預けて食事を与えてもらったりしました。血糖値が維持できない病気も持っているためにいろいろ手を尽くしました。
フェレットは人懐こくて、自分とは相性が合うと思っています。目の前で痛みを訴えていたり苦しがったりしたら、何度になったとしても手術をしないわけに はいきません。ですから大きな手術をいく度も一緒に乗り越えてきました。